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金融政策

米国の独立記念日ということで、一昨日が短縮取引、今日が休場といった流れになっています。手掛かり材料難から為替相場も方向感の見えにくい展開ですね。そうした中で、一部報道が関係者の話として、ECBが19年末まで利上げをしないのは遅すぎるといった話が流れたことで、ユーロが若干買われました。ただ、その勢いはそこまで強いものではなく、やはり上昇一服後は様子見ムードといったところですね。

ただ、こうした金融政策に関する話はやはりそれなりの動きを出してきます。特にこれまでの流れに反する、サプライズ的な話が出てくると動きが大きくなります。個人的には欧州もそこまで早い段階で利上げというわけにもいかないと思っています。まぁ、19年末というかなり先の話ですので、そこまでに何があるのかを予想すること自体が困難ですし、それに関する発言に一喜一憂するというのも変な感じではありますが・・・
今週も週間相場分析をやっていきます。
株や原油などには動きがありますね。

週間相場分析!:https://youtu.be/wAmXuUiLqdM

米株大幅安

米国株式市場が大きく下落しての推移です。米中の貿易摩擦に対する警戒感が依然として意識されている状況です。このままいけば来月の6日までこういった動きが続く可能性が高そうです。それまでに動きがあるかどうかといったところです。米政権内のグローバル派は中国の副首相の訪米を要請しているといったところであり、交渉がうまくまとまる可能性がないわけではありません。とはいえ、そういった調整は現段階では進んでおらず、そのまま期限を迎えて輸入制限の一部が発動される可能性も十分にあります。

米国が輸入制限を発動する展開となり、中国が報復措置を実行し、米国がさらに輸入制限を拡大といった動きになり、貿易摩擦がエスカレートするといった動きになれば、株価はさらに下落といった動きになりかねないでしょう。中国の報復措置は共和党の支持基盤に打撃を与えるようなものとなっており、さらに株価が下落というトトになれば、トランプ大統領は支持を失うことになりかねないのではないでしょうか?そのあたりの駆け引きが難しく、解決を困難にしている状況です。さらなる株安なども頭に入れておく必要がありますが、急速に解決に向かう可能性も残るだけに、状況が一変した場合は素早く対応できるようにはしておきたいところです。
今週も週間FXをやっていきます。
少しレンジ圏での動きが意識されるのでしょうか?

週間相場分析!:https://youtu.be/f0H5AgjgQ_g
米中貿易摩擦に対する警戒感が強まっています。これに関しては最終的な落としどころが見えにくいので対応しにくいのですが、現状においてはとりあえずリスク回避的な動きが意識されているといった展開です。特にここまでしっかりとした動きを続けていたダウなどは下げ幅を拡大しているといった状況です。

今回の貿易摩擦に関しては心理戦のところもあり、トランプ大統領がかなり仕掛けているといった印象を受けます。このブログで「ドアインザフェイス」について話したかどうか、ちょっと忘れてしまいましたが、このあたりの考えを用いているといった感じです。それに加え、大国としても力を背景に対応しているので相手としては厄介といえば厄介です。

とはいえ、相手も大国中国であり、それを突っぱねる力を得てきていることも事実です。経営者としてトランプ大統領は有能かもしれませんが、相手が中国という大国であることを考えると、失敗した場合のリスクは大きすぎるようにも感じます。とはいえ、引き際を見失っているようにも見えるのですが、実際問題としてここからどういった動きを見せるのかは注目であり、懸念であります。

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