プロフィール


RSSリンクの表示


QRコード

QR

小売の重要性

米国の小売売上高が予想に反してマイナスに転じるという発表がありました。個人的には小売は重視しているものであり、プラス予想がマイナス、というニュースを聞いた時はちょっと良くないかな、と思ったのですが、思った以上に株価が堅調です。その他の経済指標が特別に良いというわけでもなかったので、この堅調には驚いている所ではあります。個人的には米経済は比較的堅調であり、年内の2回の利上げは難しくとも、1回の利上げは十分に可能といった認識でした(もちろん、利上げ幅は0.25%で、0.10%など刻んできた場合は2回の可能性がなきにしもあらず)。

しかし、それも経済指標によっては年内利上げが難しくなる可能性は否定出来ない、という注釈付きです。現状は問題ないから利上げに向けて動いていたとしても、ここから急激に状況が悪化するかもしれません。ギリシャ問題が一気に逆流する可能性もあるでしょう。中国のバブルがクラッシュし、それが世界的に不況をもたらすかもしれません。そういった時に利上げという話にはならないでしょう。もちろん、株価が急落といった動きを見せた場合も利上げに慎重な見方が出るかと思います。

その要因としては小売のマイナス転落は警戒したのですが、思ったほど意識されていません。季節的なものもあるのかもしれませんが、小売がそこまで重視されないということになるのであれば、基本的には経済指標はそこまで警戒すべきものは少ないという判断でいいのかもしれません。雇用くらいですかね、注目すべきは。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム |