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EU崩壊?

ギリシャ問題が火を吹いているわけですが、今回はこの影響に関してネットでのコメントがあったのでそれについて考えてみたいと思います。ネットのコメントなど役に立つのかたたないのか、真実なのかどうかも定かではないのですが、考えるきっかけにはなります。

ギリシャがEUを離脱すると、ポルトガルやスペインも離脱といった流れとなる、といった話がありました。これは可能性の問題としてはないわけではないのですが、結論から先に申し上げるとそういった事態にはならないと見ています。ギリシャがEUを離脱し、自主的な金融政策をテコに経済がV字回復といった展開があればポルトガルやスペインがそれに習う可能性があるでしょう。そして、それはまず不可能という見方をしています。だからこそポルトガルやスペインはEUに残る、という流れを予想しています。

現段階でギリシャは取り付け騒ぎが起き、今日から銀行業務が停止といった展開となっています。ギリシャ国民も自分たちの失敗を思い知ることになるのではないかと思っています。政権がEU相手に綱渡り外交というギャンブルを仕掛けていたわけですが、そのギャンブルにかけたのは国民ということになるわけですからね。民主主義の失敗ともいうべき事態ではないかと思っています。ここから大どんでん返しがあるのかどうか・・・非常に難しいでしょうね。

ギリシャ問題に際し、ポルトガルが厳しい状況に追い込まれるといった話がありますが、ギリシャを切り捨て、さらにポルトガルもといったことになるとかなりの動揺が域内に走るでしょうし、EUは支援をするでしょう。そして、ポルトガルもギリシャの二の舞いは避けるべく動くでしょう。まさにギリシャを反面教師としてEUが逆にまとまる展開のほうが可能性は高いのではないかと見ています。
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