プロフィール


RSSリンクの表示


QRコード

QR

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ドルが大きく上昇しての引けとなっています。米国の金融政策に対する期待感が意識され、リスク志向の動きとなっています。一方、ギリシャ問題は依然として解決の糸口が見えておらず、警戒感を高める状況となっています。ギリシャのユーロ離脱が本格的に意識されてきていますが、市場全体としては懸念が強まってはいません。すでに織り込み済みといった雰囲気が漂っています。そうした中でのリスク志向の動きということになるのでしょう。こうした流れを背景に、東京市場もリスク志向の動きが意識されやすいのではないかと見ています。問題は日銀の金融政策決定会合かと思われますが、今回は動かないのではないかと見ています。とは言え、黒田日銀総裁の発言は注目です。ここ最近はややブレを感じるところであり、思わぬ発言が波紋を呼びそうです。状況としては直近の発言で円高に誘導してしまったこともあるので、円安に進みやすい発言となるのではないかと見ています。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの中心線をブレイクしての動きとなっています。上値の重さが意識されやすいところとなっており、バンドの下限を試す可能性も十分にありそうです。バンド幅の縮小傾向もあり、エネルギーの蓄積が意識されつつありますが、目先はまだ方向感の見えにくい状況となるのではないかと見ています。大きな動きにはなりにくく、レンジ圏での動きが意識されるのではないでしょうか。ただ、バンドブレイクとなった場合は状況が一変するだけに注意しておきましょう。RCIで見ると、短期線が底打ちから上昇となっています。短期的には買われやすい地合いとなっています。一方、中期線は天井打ちから下落となっています。一時的には持ち直すものの、上値の重さが意識されやすい状況ということができるでしょう。ユーロドルはじり高基調となっています。バンドの上限を試す可能性もありそうです。バンド幅はゆるやかに拡大しています。ただ、バンドの下限が横ばいの動きとなっているだけに、ここから大きな動きになるかは不透明です。一時的には調整が入ってもおかしくないでしょう。RCIで見ると、短期線が持ち直して高値圏に再度入っています。一方、中期線は上昇基調を維持しており、買い優勢の局面ということができそうです。短期戦の動きには注意が必要かと思いますが、バンドの上限まで上昇する可能性は高そうです。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム |