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揺れる指標

米国の経済指標が強弱まちまちで出ています。消費者物価指数が市場予想を下回っています。インフレ指標は金融政策に直結しやすく、早期利上げ観測の後退を意識させる展開となりました。

しかし、その後に発表されたフィリーの製造業景況指数は予想を大きく上回っており、さらに景気先行指数・新規失業保険申請件数も良い数字となっています。この辺りはまだら模様であり、逆に早期利上げ観測を意識させるものとなっています。この結果をどう捉えるべきか、難しいところとなっています。インフレ指標と労働関連の指標のどちらを意識すべきか、ということになるかと思います。個人的には労働関連の指標のほうが重要といいますか、FEDも意識しているのではないかと思っています。もちろん、米国の中央銀行は責務としてインフレも意識せざるをえないのですが、スピードが上る前にという考え方をすることによって利上げを正当化出来るのではないかと思っています。現状で利上げをしようがしまいがインフレの調整は難しいと思っていますが、中銀がそれを認めるわけにもいかないでしょうし、苦しいところではないでしょうか。取り敢えずはインフレは無視するしかないのではないかと思っています。
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