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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株はまちまちでの引けとなっています。米国の経済指標が良かったことを背景に早期利上げに対する見方が強まっています。あまり一喜一憂すべきではないと思っていますが、米国の金融政策は相場の流れを大きく左右するものであり、注目せざるを得ません。気になる点はいくつかあるのですが、取り敢えず市場の思惑としては利上げに対する期待感が高まったということでしょう。米国債利回りは上昇し、米株の上値は抑えられました。しかし、金融政策に対する期待感から上昇していた欧州株を眺めて下値は堅く、下げ渋りました。為替相場はドルに対する買い圧力が一気に強まり、商品市場はその流れを受けて大きく下落といった展開となりました。ドル買いの流れがどの程度継続するのか、といった点は難しいところですが、目先は下値の堅さが意識されやすいのではないでしょうか。ただ、経済指標次第で流れは大きく変わりそうで、予断を許さない所となっています。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの上限を意識しての動きとなっています。バンド幅の拡大が見えるだけに注意が必要です。ここからバンドブレイク、そしてバンドウォークとなるかどうかといったところです。RCIで見ると短期線が上昇基調で高値圏に入りそうです。これが高値圏での横ばいとなるか、天井打ちとなるかで流れが大きく変わってきそうです。一方、通気線は上昇基調で高値圏に入っており、これがすぐに天井打ちといった動きになる可能性は低く、中長期的には買い優勢の展開ということになりそうです。ユーロドルはバンドの上限からの調整の動きで、中心線まで下落しています。中心線で支えられるかどうかに注目が集まる状況です。バンド幅は縮小傾向であり、方向感としては見えにくくなってきています。そのまま下限まで下落といった動きも頭に入れておきたいところです。RCIで見ると、短期線が下落しています。勢いは強いのですが、下値余地も残しています。一方、中期線は天井打ちけはいとなっています。ただ、まだ高値圏での動きであり、底堅さも意識されやすい状況です。徐々に上値の重さが意識されそうですが、一時的には戻してもおかしくはないでしょう。
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