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米経済

米国の経済指標はどうにも芳しくありません。今日発表となったGDPは市場予想を大きく下回っての結果となっています。エネルギー関連企業などが投資を見合わせている、といった見方があるようで、原油価格の下落がこういったところに影響を与えているのかもしれません。ただ、原油価格の下落の恩恵を受けている企業もあるわけで、原油価格だけをもって判断することもなかなか難しいところかとは思います。

内訳を詳しく見てみると、住宅投資が前期比+1.3%(前期+3.8%)、輸出が同-7.2%(同+4.5%)、輸入が同+1.8%、(同+10.4%)となっています。こうしてみると、特に輸出が原因ではないか、といった見方ができそうです。これに関しては寒波や労働争議で物流が停滞したことが意識されそうです。物流の停滞に関しては日本も影響を受けています。身近な所では、ファーストフード店のポテトが品切れになる、といったことがありました。しかし、こういった状況は改善されてきています。そう考えると、今回のGDPに関しては、そこまで悲観することはないのかもしれません。

とは言え、この結果を受けて、早期利上げ観測はかなりの程度後退したでしょう。問題は年内にあるかないか、といったところですが、個人的には次のGDPは持ち直してくるのではないかと見ており、年内の利上げの可能性はまだまだ高い、といった見方をしています。
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