プロフィール


RSSリンクの表示


QRコード

QR

LMCI

米1月のLMCIは4.9と前月から低下しました。前月は6.1から7.3に上方修正されており、全体で見ればそこまで悪いというわけではないとは思いますが、1月の雇用統計に対する楽観的な見方が修正されたことは事実でしょう。ダウは上値の重い展開となっています。ここからの動きを考える上で、雇用が思ったよりも良くはない、ということは大きな意味を持つところではあります。

とは言え、流れが悪くなったといえるかどうかは疑問の残るところです。そもそもLMCIは19の指標から算出するもので、2014年10月から毎月公表されているものですが、19もの指標があればいいものもあれば悪いものもあるでしょうし、賃金などが含まれている時点で上値は抑えられやすいでしょう。現在、賃金を伸ばすといった段階にはまだなっていないのではないか、と見ていますし、労働参加率が上昇すれば失業率は上昇しやすいのはしかたのないところです。

個人的には指標を増やしたことは利上げへの道をわざと困難にする目的があり、状況としては利上げをしても問題は小さい局面に入っていると思っています。利上げをした時のインパクトを恐れているだけではないかと思っています。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム |