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ウクライナ情勢がきな臭くなっています。大統領選挙において、ポロシェンコ氏が勝利宣言をしており、その手腕に注目が集まるところですが、親露派が占拠している空港に爆撃、といったニュースが入ってきています。ロシアとの関係改善を模索といった話もありましたが、先行きは不透明なままです。ロシアがどういった動きを見せるのか、それに対して欧米はどういった動きを見せるのか、一歩間違えれば武力衝突が起こってもおかしくないだけに、懸念が強まるところです。

個人的には武力衝突は回避されるのではないか、といった見方を維持していますが、落とし所もまた難しいといったところではないかと思っています。大国の思惑も複雑に絡んでいますし、エネルギー問題もあります。そうした中で妥協点が見出しにくい状況になっています。経済制裁に関しても、相手がロシアであり、効果がどの程度あるものなのか、といったところに疑問も残ります。もちろん、長期化すればロシアにとってもデメリットが大きいのでしょうけど、欧州にとっても望ましいところではないでしょう。

おそらくは世界経済にとって喫緊の課題がこのウクライナ問題といえるかと思います。かなり面倒な状況になっており、地政学的リスクの高まりから大きな下落へと繋がる可能性がないわけではないでしょう。具体的な武力衝突に対する懸念だけでも相場を崩すだけのインパクトのある材料であるだけに、市場がどう判断するのかを常に意識しておきたいところです。武力衝突が回避されても、一時的には大きな下落を伴う可能性は高いようにも思います。
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