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週刊誌に日銀の通信簿と称して異次元緩和を行った日銀に対する評価が書かれていました。その中で、円安・株高に関しては自律反発と異次元緩和発動のタイミングが偶然重なった結果だが、こういった幸運も経済政策にとって重要といった話がありました。特に債券市場の機能が麻痺していることなどを挙げ、警戒感を持っている意見も多かったのも事実ですが、個人的にはこの運というものが意外と重要ではないかと思っています。その意味で、その作者と似た見解を持っています。

中央銀行に関しては結果責任を負うべきものであり、机上では正しいと思われるものであってもそれによって問題が発生した場合は最終的には間違っている、ということになるわけです。その意味で現状の政策は今後の展開に関してはまだなんとも言えないところではありますが、今のところはうまくいっているようにも見える所です。良いことかどうかはなんとも言えませんが、インフレ率も上昇しています。これも円安による効果と言ってしまえば身も蓋もありませんが、目標に向けて動いていることは事実でしょう。

ここからの展開に対する懸念は払拭できませんが、ここまでの評価がかなり低かったのは気になった所です。取り敢えず株価は上昇しているわけですし、期待感を醸成した功績はまずはあるのではないかと思っています。運が良いというのもまた必要な事なんだと思います。
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