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今週末は米雇用時計です。個人的にはそこまで警戒しているものではないのですが、予想の数字が良いだけに、万が一の展開が怖いところではあります。ADPなどは予想にわずかではありますが届いていないところであり、市場がこれに対してどういった反応を示すのか、といったところではあります。

にも関わらず、個人的にそこまで警戒していないというのは、FRBが雇用等に対して重視する姿勢が緩くなっていることが挙げられます。FRBは明らかに雇用からインフレに軸足を移しています。もちろん、FRBとしては雇用の最大化と物価の安定が重要な課題であり、それをおろそかにするわけにはいきません。その中で今の課題がインフレである、というのは理解できることではあります。つまり、雇用に対する注目度は多少下がっているのではないか、と思っています。これまでも寒波が、といったことで雇用統計の落ち込みを無視し、それが結果的には功を奏したわけですが、今回も多少悪い程度では一回の統計で判断しない、などといった理由でスルーするのではないかと見ています。

とは言え、市場の反応は気にしておいたほうが良いでしょう。しかし、それもイエレンFRB議長のハト派的な発言により、悪い数字に対するインパクトが大きく緩和される可能性があるように思っています。いい数字であればこれまでの流れが継続し、多少悪くても下値は堅いといった展開都なるのではないでしょうか。おそらく問題となるのは、知ったらしまいといった展開からの投げが想定以上に大きくなった場合かな、と思っていますが、それも限度があると思っています。
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