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さて、今週末は雇用統計があります。今日のForexRadioでも話になりましたが、最近の雇用統計は一種のお祭りであり、その瞬間瞬間の乱高下が以前よりも大きくなっているようにも思える、といった話がありました。以前と比べて影響が大きくなった経済指標、小さくなった経済指標がありますが、雇用統計は以前にも増して重要度が増したといいますか、注目度が高くなったということが出来るでしょう。

ここまでの雇用関係の経済指標は芳しくない所です。ADPに関してはベンチマークの変更によるもの、といった話や、寒波の影響が、といったことが言われていますが、実際問題として米国経済は本当に楽観を許す状況なのかは定かではありません。もちろん寒波の影響が大きく、その反動で急激な持ち直しを見せる可能性もあります。現状は米国の不動産価格の上昇が意識されており、それによる借り入れが増大している可能性もあります。この道はいつかきた道、といった感じではありますが、季節が移れば消費が増大する展開も頭には入れておいたほうが良いでしょう。地政学的リスクもロシアと米国・欧州が全面的に衝突ということは考えにくく、米国が振り上げた拳をどう下ろすかに懸念があるものの、シリア情勢が悪化した時でもうやむやになっていったことを考えると、意外とスルーされる可能性が高いでしょう。

そう考えると、今回の雇用統計に関してもリスク回避的な動きが意識されての動きがあるものの、下げ渋りから反転上昇となるのではないかと見ています。雇用統計を前に下げてくる可能性も高そうですが、下値では買っていっても面白そうです。

>せんたらんさま

急かされてしまいました(笑)雇用統計に関しては結果はあまりよくなさそうですが、非農業部門雇用者数がマイナスに転じるなど、異常とも思える結果が出ない限り、基本は下げたところが買いかな?とは思っています。

テクニカル的にはバンドの上限をブレイクしてのバンドウォークの可能性も高まっており、押し目が入らない可能性もあるのですが、ファンダメンタルズ的には一時的に下げてもおかしくはない、といったところでしょうか。逆に買いが継続しない場合はレンジ圏での動きが意識されるかな、と見ています。

あまり無茶せずに、ゆっくりと休みながら臨むのがベストではあると思います。雇用統計は思わぬ動きとなることも多いので、大やけどなさることのないよう、楽しんでいただければと思います。
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