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ウクライナ情勢がきな臭い状況が続いています。地政学的に見て、ロシアとEUとの綱引きとなっている状況にも見えますが、世界経済に与える影響を考えても無視できないところではないかと思います。デフォルトの危険性がある、といったことをロシアサイドは話していますが、仮にそうなった場合はどこが最も被害をうけるのか、地理的にはやはりロシアと欧州ということになるのでしょうか。

はっきり言うと、この問題の政治的な影響に関してはよくわからないところです。日本にいると「ロシアを後ろ盾にしてきたヤヌコビッチ政権がこの週末に崩壊したことによって、ウクライナは今、ちゃんと機能する民主国家になる新たなチャンスを手にしている」といったコラムなどを目にするわけですが、この言い回しは明らかに西側の視点で書かれているものであり、本当の所はどうなのか、そして今後どうなっていくのかといった点はよくわからないところです。ロシアの後ろ盾があった方が良いという意見が全くないのか、というとどうなのかな?と思うところではあります。

ただ、これが内戦などといった展開となれば、世界的な影響は避けられないでしょう。バックに付いている勢力が強大であり、その代理戦争の様相を呈する可能性もあります。その意味でIMFが経済的な安定を取り戻そうとしているのかもしれませんが、どうもこれも西側の意向がありそうで、表面だけを素直に受け取っていいのか、わかりにくい所です。現状は大統領選挙を見守るしかないのかもしれませんが、その結果を素直に受け取っていいものかどうかも、といったところです。地政学的リスクが引き金となって相場が崩れる、という展開もないわけではありません。中東と比べるとその影響は大きくはなさそうにも見えますが、いかんせん、ロシアと欧州という対立軸が見え隠れするだけに、ちょっと嫌なところではあります。この問題が深刻化したら、スイスフランなどが買われるのでしょうか?

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