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円高が進行し、さようなら102円となるかどうかに注目しているところですが、個人的には一時的な戻しはあっても101円割れが次の攻防となると見ています。そして、最初の一回目は割れた所で買っても比較的早い段階で利食いが出来るのではないかと見ています。何度か繰り返しながら100円割れの水準まで、といった動きを予想していますが、さてそこまで下落するかどうかといったところです。ここまでは予想が順調にきていますが、問題はここからの米株といったところでしょうか。米株の影響力が高まっているように感じる所です。先物の動きも併せて警戒すべきところでしょう。

FOMCがテーパリングの継続を決定したわけですが、これがやはり懸念されるところではあります。新興国の状況を考えても危うさは残る所です。これで問題が拡大した場合、バーナンキ議長は立つ鳥跡を濁す、といった評価になるのでしょうか。FRBの議長は最終的には結果責任を問われる厳しい職業です。マエストロと言われたグリーンスパン議長も評価を下げていますからね。

そう考えると、イエレン議長がどういった判断をするのかには注目です。バーナンキ議長としては少なくともQE3の解消の道筋をつけたと考えているかもしれませんが、最後の決定によって逆にテーパリングの方向性が逆流する可能性を残したのではないか、と思っています。もちろん、イエレン議長も副議長として参加しているわけで、責任は負っているわけですが、状況は想定以上に厳しい可能性もあり、リスク回避的な動きが強まる展開も頭には入れておいたほうが良いかもしれません。
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コメント

財務長官のデフォルト示唆発言?かなんかでいっきに円高進んできましたね!
101,2円で40の指値注文してみました。
大塚さんの予測はいつも当たりますね。。

いつも興味深く拝読しています。

私は今年はお金印刷調整の年だと思っています。ですからドル円は1月の高値を超えられないと思います。テーパリングは必要で、後にすればするほどバブルは大きくなり弾けたときの痛みも大きくなります。

それに今は世界リーダーを失った混沌とした時期だと思います。アメリカは自国、FOMCの議長は自身の保身のみしか考えていないと思います。

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