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ドラギ総裁

ECB理事会が開催され、ドラギ総裁の発言に注目が集まりましたが、追加利下げも辞さず、といったものとなりました。個人的にはそういった発言があってもおかしくはないと思っていましたが、想定外の利下げがあった後に、まだこういった発言があるというのは、経済の先行きに関しては依然として悲観的と捉えられてもおかしくはない状況です。欧州の状況は取り敢えず最悪期は脱した、といったイメージではあるのですが、それでもなお警戒すべき局面であることは事実でしょう。

とは言え、欧州にはまだ利下げの余地があることも事実です。0.25%ですので、基本的には後1回ですが、日米に比べればまだ政策的な余地は残されている、ということもできるでしょう。個人的にはなんとなく追い詰められてきている感じがしなくもないのですが、切迫感を出すメリットもないかと思います。

現状では米国の経済の回復で、世界的には落ち着きを取り戻してきています。ただ、その一方で中国の動向が気になるところではあります。この辺りを睨みながらの金融政策となるわけですが、目先は慌てて動く必要性もないかと思います。あまり慌てている感じを出して、市場に警戒感が高まるようなことになれば、元も子もないのでは?と思うところでもあります。
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