プロフィール


RSSリンクの表示


QRコード

QR

今日はADPとISMが発表されたわけですが、その結果を見る限りといいますか、その結果に対する反応を見る限りといったほうがいいかと思いますが、指標よりも年内テーパリングに対する思惑で相場が動いている事がわかります。これまでもよく見られた動きですので、どうといったわけではないのですが、あまり健全な状況とはいえないでしょう。中銀が相場を作っているようなものですからね。年内のテーパリングに関する思惑がかなり高まっているということができそうです。特に米10年債利回りは大きく上昇しており、警戒感を表しているようです。

そうした中で、現状は株価が堅調な動きとなっています。一時的とはいえ調整が入ったことですし、押し目買い意欲も強い状況です。経済指標そのものは悪くはないだけに、底堅い動きが意識されています。このまま上手くテーパリングをすり抜けられるかが問題ではありますが、市場としては年内のテーパリングに関して、どの程度織り込んでいるのかがわかりにくいところです。そもそも低金利政策に関しては維持されるわけであり、テーパリングでどの程度の影響が出るものかがわかりにくいところです。

問題は10年債利回りが上昇して、その影響が出るということになるのでしょう。特に住宅に関して警戒感が強まるといったところでしょう。ただ、ここまで株価が上昇し、資産効果を考えると上手く乗りきれるのでは、といった見方があることも事実でしょう。個人的にはテーパリングによりかなりしっかりとした調整が入ってもおかしくない、といった見方をしているのですが、判断が分かれるところにはなりそうです。そもそも年内のテーパリングを行うのかどうかに疑問を持っているところではあります。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム |