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利下げの思惑

野村ホールディングスのストラテジストによると、今回のECBにおいて利下げは行われないといった予想を85%の顧客が予想しているそうです。一方、12月の利下げを54%が予想しているそうです。

この数字をどう見るべきでしょうか。顧客の予想というのがよくわからないところではありますが、少なくとも今回の利下げに関しては可能性は低いと見ている人が多く、個人的にも同じ考えをしています。今回の利下げの思惑はユーロ圏の消費者物価が思った以上に低いところから持ち上がったように感じるところではありますが、唐突な感じは否めません。もちろん、経済の動向などを見極めてと言ったところではあると思うのですが、もう少し様子を見ておいたほうがいいのではないかと思っている所です。

問題は年内の利下げがあるかどうかといったところでしょうか。54%が利下げを予想というのはなんとも言えない数字です。この段階でどうこう言っても仕方ないところではありますが、一応過半数が利下げを見込んでいるという認識でいいでしょう。ここから指標が数多く発表されるわけで、それを見ながら織り込んでいくのでしょうけど、現状のユーロドルの動きなどを見ると、早くも折り込みに入っているようにも見えるので、その点は注意が必要かと思っています。つまり、経済指標などでその思惑が揺れ動き、それに伴い相場が荒れるといったことは考えておいたほうが良さそうです。
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