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飽きてきた?

米国の債務上限・予算の問題は依然として解決の目処がたたず、そうした状況を背景にドル安基調となり、株価も軟調な地合いとはなっていますが、なんとなくその材料にも市場が飽きてきた感じを受けなくもないところです。最終的には決着する、という思惑が強いことも事実でしょうし、まさかデフォルトなど起こるはずがない、と言ったところなのでしょう。個人的にもそうは思っていますが、現状の動きはやや落ち着き過ぎではないか、と思わざるをえないところではあります。こうしている間にも政府部門の閉鎖に伴う弊害は出ているわけで、楽観できるような状況ではありません。なんとなく解決を織り込んでいるようにみえる、この株価の下値の堅さなどを見ていると、それはそれでいかがなものかな、と思わざるをえないところではあります。テーパリングの際に市場の思惑が強すぎて、反動が大きくなったわけですが、今回も似たようなことが起こらないとも限りません。万が一デフォルトなどということになったら、世界的な影響は避けられず、米国の影響力・威信は著しく低下するでしょう。ただでさえシリアとの開戦か否か、と言った場面で揺らいだ状況です。さらにこういった事態が発生すれば、いくら米国とはいえ、世界的な非難は免れ得ないでしょう。それくらいはわかっているものと思います。

そう考えると、市場の現状の雰囲気もわかるのですが、現状の政府機関の閉鎖が長期化するだけでも経済成長を押し下げると言われていますが、それに対する警戒感が薄いのでは?といった見方をしています。押し目を狙うのもいいのですが、その意味で楽観がすぎるのでは?と思わざるをえないところではあります。
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