プロフィール


RSSリンクの表示


QRコード

QR

FOMC待ち

今日は経済指標がいまいち良くなかったのですが、ダウは現状、上昇しての推移となっています。この辺りの動きには違和感があるところではありますが、QEに対する思惑ということであれば、わからなくもないと言ったところでしょうか。来週の火・水とFOMCが開かれるわけですが、テーパリングがどうなるのかに注目が集まっています。市場の雰囲気としては、QE縮小をやることはやるが、額はかなり小さくなるのではないか、といった見方が強いようです。額があまりに小さいということになれば、やったのは形だけ、といった見方が強まる可能性もありそうです。といいますか、現状の米10年債利回りの下落などは、そういった思惑が強まっているということが出来るかもしれません。株高・債券高といった動きをもたらしている状況です。

米10年債利回りが3%に迫る状況は、以前からも指摘している通り、問題ないという認識にはならないのではいか、と見ています。住宅関連の指標もやや息切れ感があります。雇用にしても、前回分が大きく下方修正されている状況で、失業率か改善したからといって手放しで喜ぶことの出来る状況ではありません。もちろん、失業率が基準になっているので、この改善はQE縮小へ向けてのものとなるのでしょうけど、楽観もしにくい難しい場面となってきています。

そう考えると、今回のFOMCでQE縮小を急ぐかな?といった疑問も残ります。ただ、ここまで市場の期待・織り込みが高まると、やらないということもまたリスクとなりかねません。急激なドル安が巻き起こった場合、新興国経済に重しとなる可能性もあるでしょう。問題はダウがどういった動きをするのか、といったところでもあります。ここまでの上昇の勢いが強すぎる所にQE継続となったら、一気に噴き上げる展開となるのでしょうか?ここまで上昇してるだけに、荒っぽい動きとなりそうで、リスクはかなり高いと意識しておいたほうが良さそうです。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム |