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白人の責務

ノーベル文学賞を受賞したキプリングが平和のために苛烈に戦に挑むことは白人の責務である、といった発言をし、それが世界の警察を自負するアメリカを戦争へと駆り立てた、といった内容の文章がフィスコが出していました。これはネットでも出ているので、白人の責務・フィスコで検索していただきたいのですが、この内容が正しいかどうかはさておき、説得力はある程度あるのではないかと思っています。

たとえ本心としては軍需産業の為、イスラエルやユダヤ人への義理立て、という側面があったとしても、建前上は白人の責務を果たすべし、といった考えが全くないとは思えません。また、米国民にとってもその言葉は一定以上の支持を得る可能性があるのではないかと思っています。特にシリアで化学兵器が見つかったなどということになれば、一気に世論が開戦へと傾く可能性もあるでしょう。

ただ、キプリングが提唱した白人の責務を果たそうとしているのが、白人ではないオバマ大統領というのが皮肉といえば皮肉です。今回のシリア問題に関して、攻撃を行っても長期化するとはとても思えませんが、戦後の処理を誤ると面倒なことになりそうです。それはイラク戦でも示されていることです。経済にとって、とんでもないインパクトを及ぼすという感じではないものの、ボディーブローのように効いてくる、といった展開はありえるでしょう。

最近、シリア情勢について書くことが増えましたが、明日は雇用統計ですからね。さすがにそっちについて書いていくことになりそうですね。期待感が高すぎる気もしますが、それに応えることが出来るかどうか、といったところに注目しています。
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