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シリア情勢がきな臭くなっていますが、あるところで、戦争をしたい人はいない、といった事を目にしました。この意見が正しいかどうかはさておき、取り敢えず今回に関しては米国は大統領がシリアに対する開戦を目指しているように見え、さらに議会もその動きに同調してきています。まだ完全に議会が支持すると言った方向に傾いているわけではありませんが、共和党のベイナー下院議長が賛意を表明しています。他の議員にも賛成の動きが広がっている模様で、開戦に関しては待ったなしではないかと思われる状況となってきています。

ただ、株価の動きを見ると、戦争に対しては警戒感を持って見られていることは事実です。株価は急激に上げ幅を縮小しましたし、円高基調になってきています。ここまではっきりと株が下げる状況下で、開戦といった行動に本当に出ることが出来るのか、という点は考えておいたほうがいいかもしれません。ただ、相手は米国ですからね。世界の警察を今でも自認しているのかはわかりませんが、世界秩序のためという名目で開戦に踏み切る可能性は高いのではないかと見ています。

個人的には戦争での解決を良しとはしないのですが、仮に本当にサリンの製造に手を染めている、などといったことであれば、そしてさらに国際社会からの警告を無視するのであれば、なんらかの手段をとるべきだとは思っています。とは言え、即空爆というのもいかがなものかと思いますが・・・

いずれにしても米国は英国の意向とは関係なく介入する可能性が高まってしまっています。そうなった場合、QEの早期縮小は一旦棚上げされる可能性もありそうです。その意味で、開戦がFOMC前か、後かといったところが注目となりそうです。どうも戦争を前提とした話をするのも気分が良くないのですが、議会の動きを見る限り、戦争を前提に考えざるをえないところではないかと思います。
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