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こりゃあかん

急激な円安基調となっています。ドル円に関してはこのタイミングで来るとは思っていませんでしたが、ドルに関しては、出口の近さなどを考えれば、いずれは買われる可能性が高いのでは、と見ていただけに、このタイミングでかぁ、といった思いです。ここまでの戻しを演じたことを考えると、94円台といった動きにはさすがにならないかな、といったところになっています。問題は明日の雇用統計ということになるのでしょうけど、ここまで事前の指標が良くて、雇用統計だけ悪いなんてことがあるのでしょうか。もちろん100%ないとは言い切れませんし、予想のハードルが上がっているように思われますが、それなりの数字が出る、と思っておいたほうが良さそうです。そうなれば、QE縮小に対する思惑が強まることになりそうです。

ただ、QE縮小に対する思惑、と簡単に書いていますが、実際問題はどうなのかといったことを考えていくと、本当によくわからない、ということになっていってしまいます。今日のFOREX RADIOの最後でも指摘しましたが、米10年債利回りの上昇を看過できるほどFRBが米経済を楽観視しているとは思えません。現状の金利上昇が経済の回復に伴うもの、といったことを考えるほど単純な事態ではないでしょう。金利水準は住宅市場に与える影響が大きく、楽観できる状況にはありません。その点を考えると、QEの早期縮小、特に9月からといった流れになるのかどうかは定かではありません。と言いますか、難しいのでは?と見ています。そうなった時にここまで進んだドル買い戻しに対する調整の動きが強まることになるでしょう。

市場の思惑が揺れており、どうにもイメージのわきにくい局面ではありますが、中長期の展開としてはドルに対する買い圧力は強まるものと思われます。やはり中銀の動きに注目ではありますが、政策を考えると、ドルを売り込むのはやはり怖さがあります。とは言え、まだまだドルに対する見方も割れており、一時的な下落といった動きになることも十分に視野に入れておかないといけないでしょう。

ところで、ラジオの話が出たので思い出したのですが、一つ宣伝を・・・

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だいまんさん達が出演するそうです。よろしかったら是非どうぞ。
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