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FRBは一体どうしたいのかが見えにくいといいますか、地区連銀総裁が取り敢えずバーナンキ議長の発言の火消し?のようなことをしていますが、実際問題としてどうしたいのかが見えにくい状況です。まずはバーナンキ議長が話さないことには話の進展は無さそうにも思うのですが、どうなんでしょうか。ただ、こういった状況になったからといって、軽々しく動く事もできない、と言ったところなのかもしれません。ちょっと面倒な局面になっていますね。

そうした中で雇用統計があるのは困った所ではありますが、これが良い・悪いどちらにせよサプライズがあった場合は市場は一度ぐちゃぐちゃになるんだろうなぁ、と思わざるを得ません。FRBにしては市場との対話が上手くできていない状況になっているように思われます。バーナンキ議長の発言に関しては、ある程度は仕方ない面があったとは思いますが、これまでの流れを無視したものであった、ということができるわけで、市場が誤解、というわけにもいかないでしょう。明らかにタカ派的な発言をしたと捉えられてもしかたのない所です。その結果ここまで急激な米国債利回りの上昇や、株価の下落を招いてしまったわけですが、ここからどうして行くのでしょうか。まさか大きく発言を修正というわけにもいかないでしょう。それはFRBの信認に関わってきます。である以上、前回の発言がベースになりながらも、経済指標の状況を見極めながら微調整、と言ったところが現実的なところでしょう。取り敢えずは市場が誤解している、と言った発言を繰り返している当局ですが、誤解されるような発言であった以上、その修正はきちっとやらないとまずいでしょう。ただ、修正できる余地も少ない、といったところとなり、それが再度市場を揺さぶることになるのかな、と懸念している所ではあります。出口に関しては余程の指標が出ない限り後戻りは出来ず、そして余程の指標もそうは出ないでしょうからね。懸念しているのは不動産関連の指標ですかね。
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