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資源国通貨安

資源国通貨の上値の重さが依然として意識されている状況です。これに関してはかなり前から意識はされていたのですが、あまり触れて来ませんでした。つまり、私が触れたということは・・・?

という話はさておき、中国の経済状況に対する懸念が上値を抑えている、といった話はよく聞きますし、それに伴う銅価格の軟調などは意識されやすい所ですが、その一方で、原油価格などは再度100ドルを目指す動きを見せており、そのあたりの関係を考えていくと、商品市場も多少なりとも違和感の拭えない状況であることは事実でしょう。もちろん、米経済の堅調が石油価格を支えている、という説明もできるとは思いますが、それにしてもといったところはあるかと思います。

資金の流れを考えると、ダウなどのの堅調により、市場の資金がことごとく株式市場に流れ込んでいる、といった話は考えられる所ではあると思います。その余りが原油市場にだけ流入ということになるのでしょうか。どうにもその辺りの動きははっきりとはしない所ではありますが、取り敢えず現状ではエネルギー以外の商品市場は上値の重さが意識され、さらにそれにより資源国通貨は冴えない動きを強いられている、という流れになっているものと思われます。

問題はそれが今後どうなるのか、といったところでしょう。それを占う意味でFOMCは注目ですが、仮にバーナンキ議長が出口について言及した場合、非常に難しい局面になることが予想されます。過剰流動性の引き締め、といった思惑が仮に広がるとすると、商品市場からさらに資金が流出、といった動きが起こりかねません。さらにドル高が意識されることを考えると、今までのような資源国通貨安では済まない状況が生じかねません。個人的には今回のFOMCにおいて、そういった言及はないと予想していますが、あくまで予想ですし、そういった言及があった時の対策はしておくべきでしょう。

資源国通貨は下げだすとかなりの勢いを持って下げるものです。それはスワップ狙いの思惑を踏みつぶして、跡形もなく焼け野原を作る動きとなるのではないか、と懸念しています。もちろん、そこで売れれば問題ないのですが、豪ドル円やランド円を売るというのは、やはりなかなか難しいものであることはわからなくもない所です。ただ、いずれ上がる、といった気持ちで、スワップ狙いで寝かすには危険な状況ではないかと見ています。ある程度ポジションを軽くするなどの手を講じておいたほうが無難だと思います。

>借金が膨らむ様

ちょっとHNが怖いので、ドキドキしていますが、頑張ってください。確かに乱高下している状況ですが、FOMCが通過すれば、多少は落ち着いてくるかな、と期待している所です。

>パラシュート様

そもそも為替相場は相対取引ですので、正しい終値、というのは存在しませんが、今回に関しては、日本のFX会社は5時に取引が終了してしまうところが多く、そこでの終値になります。しかし、一部の会社や情報配信会社では、6時まで取引を行なっている場合があります。そうなると、1時間分のズレが生じます。今回はそういった動きの中で、5時から6時の間で多少円安が進んだ、ということです。

また、Bloombergのユーロ円の話ですが、ユーロ円はドル円とユーロドルの合成通貨であるにもかかわらず、ちょっと変な値が出ていた、ということです。
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