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そろそろブログを書こうかと思っていたさなかに円の急伸で、他の仕事に謀殺される状況です。取り敢えず、徐々に落ち着いてきているようにも見えますが、動きそのものはまだ荒く、ダウの引けまでは予断を許さない処であることは事実でしょう。取り敢えず、ダウの終値には注目ですが、ドル円が96円を回復しての引けとなるか、そこを回復できずに終わるか、といったところは重要かと思っています。それはこれから開く日経平均に大きな影響を与えるものと思われるからです。96円を割り込んで突っ込んだら、ただでさえ厳しい局面で、さらに上値を抑える要因が増えることになります。現状の水準でさえ厳しい所です。為替相場が多少なりとも戻して始まるのか、戻せずに始まるのかは円相場にも影響を与えそうです。何を隠そう、現状でドル円の買いを仕掛けた私としては、96円台半ばくらいまで戻してくれることを期待しているのですが、さてどうなることやら。

それにしても、今回の円の急伸に関しては多少疑問が残ることも事実です。ファンダメンタルズ的に見れば、米3年債入札を受けて、米国債利回りが急落したことによるドル安と、ダウの下落に伴うリスク回避的な円買いが起こったものと思われますが、ダウはそこまで大きく下げているわけではありません。もちろん、ダウは米国の主要30種の数値にすぎないわけですが、S&Pにしても1%も下げていないわけです。はっきり言えば、ドル円やさらに言えば日本株に比べれば、米国株式市場の調整はたいしたことはないわけです。現状は米国に市場の注目が集まっており、その米国経済にそれほど変調は感じられない所です。である以上、日本株やドル円の動きはややおかしいということができるのかもしれません。

もちろん、米国市場も債券市場に目を向ければ荒い動きとなっていますし、恐怖心理指数などもまだまだ低い水準とはいえ、上昇基調となっているなど、きな臭い状況も散見されており、株価の調整はまだ起こっていないだけで、もうそこまで来ているのかもしれませんが、逆に米株に調整が入った時に、その他の市場に調整の余地があるのかどうか、といったところは頭の片隅に入れておいてもいいかもしれません。荒い動きだから米株に資金を振り分けているだけかもしれませんが、資金の流れやファンダメンタルズだけを考えると違和感を覚える局面ではあります。
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