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混沌

そこまで言うほど混沌としているわけではないのですが、少し懸念している状況が現れています。昨日の動きはドル円が一気に99円割れの水準まで押し込まれ、そこからは現状で1円弱戻してきているのですが、それでも依然として100円割れの水準での動きとなっています。昨日の100円割れはISM製造業景況指数が50を割り込む動きとなるなど、警戒感が強まったことが原因ですが、その一方でダウは100ドル超の上昇となるなど、ドル売り進行と株高という、ここ最近あまり見られなかった動きとなったことも事実です。これに関しては出口戦略に対する思惑、といった言葉で片付けられているようですが、今週は雇用統計が出るまで経済指標と相場の動きが合致しない展開となるのか、それとも今度は合致するのか、といったまさしく出たとこ勝負になってしまう状況になってしまうのではないでしょうか。

こうなってしまうと、相場はただ行きたい方に動き、ファンダメンタルズは完全に後付け、ということになるでしょう。もちろん、最初の動きは経済指標に従って動くということになるでしょうし、昨日のISMにおいてもそういった動きを見せたわけですが、その後の動きがどうなるのかは本当にわかりづらいところとなっています。あまり時間をかけて取り組まないほうがいいのかもしれません。

ただ、テクニカル的には結構ハマっていることも事実です。詳細はファイナンスコンシェルジュの会員サイト『FX戦略室』でも書きましたので省略しますが、ドル円はバンドの下限、ユーロドルはバンドの上限が意識されています。つまりドルに対する買い戻しが起きやすい状況ということができそうです。この辺りはファンダメンタルズは全く関係ありませんが、このハマリが雇用統計まで続くのか、そしてその後も上手くハマるのかには注目しています。
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