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英国のEU離脱に関する話ですが、メルケルドイツ首相が英国の欧州離脱をめぐり裏口での交渉の道を閉ざしているといった話が出ています。関係者によると、有利な言質を英国に与えないために当局者らに英国側との接触を禁じているようです。正式交渉の開始前に配慮をしないといったことになっているようです。

まぁ、これに関してはある意味当然ではあるのですが、欧州サイドからすれば英国のいいとこどりに対しては断固拒否するでしょう。おそらく多少経済的な損失があってもうやむやにすることはないと思います。それは欧州の分裂をもたらしかねないからです。仮に英国がいいとこどりをするようなことになったら、EUから離脱する国が急増するでしょう。逆に英国経済に大きな混乱が起こったら(今でも起こりつつありますが)、やはり離脱はリスクと捉える向きが増え、より結束が増すことになるでしょう。その意味で、もしかしたらEUサイドは英国が苦境に陥ればいい、とまで思っている可能性はありそうです。

ドイツのこの断固たる措置を見て、英国サイドがどういった動きに出るのか、注目しています。現状は来年にもリスボン50条発効といった展開ですが、これがひっくり返ると相場にとんでもないインパクトを与えることになりますからね。
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