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さて、今日はFOMCですが、個人的な思惑としてはそれほど大きな動きを想像していません。もちろん、発表前後はそれなりの動きとなるかと思いますが、現状の金融市場において注目はやはりBrexitであり、その前段階のイベントは比較的スルーされやすいのではないかとみています。特に今回のFOMCにおいて、利上げは難しいでしょうし、サプライズがあるかというと、なかなか難しいかな、と。この難しいというのは、FEDにとって、このタイミングでサプライズ的な行動を起こすことが難しいという意味でもあります。直近の雇用統計により、6月利上げへの道は断たれたとみていますが、その市場の思惑に反して利上げということになれば、急激なリスク回避の動きが強まるでしょう。英国の国民投票を前にそういったことを起こすことには躊躇するものと思われます。

その上で、FEDは7月の利上げの可能性に関してはにおわすでしょう。におわすといっても、経済指標次第といういつもの発言となるかと思います。そして、Brexitに対する警戒コメントを出し、米経済はそれほど悪くない、一回の雇用統計の結果をもって判断をぶれさせることはない、などといったところでしょうか。この程度であれば市場も予想しているでしょうし、そもそも7月の利上げは十分にあり得るという思惑が市場にもあると考えています。であるならば、急激な動きにはなりにくいところではないかといった見方をしています。
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