プロフィール


RSSリンクの表示


QRコード

QR

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

​まず、昨日の動きですが、米株は上昇しての引けとなっています。リスク志向の動きが意識されており、ダウは100ドル超の上昇となっています。米国の早期利上げが意識される中、経済の先行きに対する楽観的な見方が強まっています。金利上昇を背景に、利益が押し上げられるとの思惑から銀行株に買いが集まる展開です。こうした動きを受けて円は軟調となっています。ただ、米国債利回りは上げ渋っており、市場は過度に楽観というわけでもなさそうです。また、ドルは対円では買われたものの、対ユーロ・対ポンドなどでは下落しています。特にポンドはEUからの離脱観測の後退から堅調地合いが維持されています。商品市場は原油価格が上昇し、7か月半ぶりの水準にまで到達しています。50ドルが迫ってきており、下値の堅い動きが意識されています。一方、リスク志向の動きが強まったことで、金は上値を抑えられています。

こうした動きを受けて、今日の東京市場は株価が上昇する可能性が高そうです。米株高に円安といった動きが下値を支え、上値を追いやすい状況となっており、期待感が高まるでしょう。伊勢志摩サミットの動向は気になるところですが、財務相・中央銀行総裁会議などを見る限りではそこまで大きな動きになるのか、疑問の残るところとなってきています。こうした状況下ではドル円なども堅調な動きを見せる可能性がありそうです。ただ、110円上の水準では調整の動きが入りやすく、積極的に買いに動くのもまた難しいところです。個人的には一時的には上値の重い展開となるのではないかとみています。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム |