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英国のEU離脱問題はほぼほぼ終焉といってよさそうな状況となっていますね。賭け業者のウィリアム・ヒルも残留確率83%といっているようです。こういったことを織り込んできていることを考えると、ポンドの国民投票への思惑を背景とした上下動も終了といったところでしょうか。残留に関しても、ポンドの上昇に関しても大体想定通りといったところでしょうか。もう少し上があってもいいかな、とは思いますが、現状の注目材料に利上げに伴うドル高という要因があるので、そのあたりとの兼ね合いといった感じかとも思います。

やはり現状の問題は伊勢志摩サミットとそれに伴う日本の介入等の対応があるのかどうかといったところでしょうか。米国の利上げ観測を背景に110円まで戻した相場ではありますが、政府日銀には依然として警戒感があります。これに関しては、警戒感をもって臨んでいるということを示さないと一気に円高が進むのではないか、といった恐怖心がありそうです。万が一介入はもうしないなどと述べたらとんでもないことになることは火を見るよりも明らかですので、その点では恐怖感というよりも現実がきちんと見えているということになるのかもしれません。ただ、伊勢志摩サミットに向けての動きとして現在の相場を考えると、日本にとってはやや対応しにくい状況となっているように見えます。特に米国の利上げ観測の高まりはきついでしょう。つまり、ドル円が上昇しやすい局面ではありますが、そうなった場合は追加緩和のタイミングを逃す可能性があります。ドル円は目先堅調地合いですが、日銀はいつまでファイティングポーズをとり続けるのか、注目ですね。
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