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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は大きく下落しての引けとなっています。経済指標は堅調だったのですが、逆に利上げ観測が強まることとなり、調整売りと合わせて下落となっています。利上げに関してはロックハート・ウィリアムズ両地区連銀総裁が6月利上げの可能性について指摘したことも警戒される要因となっています。とはいえ、現状で6月利上げに関しては市場にはあまり織り込まれておらず、実際問題として6月の利上げは難しいでしょう。ただ、市場の思惑として利上げに対する意識は強まっており、リスク回避的な動きが強まりやすい状況ということができるでしょう。その一方で、為替相場においてはドル買いが意識されやすくなっています。ダウが大幅下落となったためドル円は抑えられましたが、一時109円台半ばまで上昇しており、現状も109円台を意識しています。利上げに伴うドル高とリスク回避の円高が拮抗しやすい格好となっており、方向感の見えにくいところではありますが、目先は下値の堅さが意識されているといったところでしょう。

こうした動きを背景に、今日の東京市場は株価が大きく下落するでしょう。ドル円の堅調は意識されていますが、ダウが200ドル近い下落となっており、警戒感が高まりそうです。問題はリスク回避的な動きが強まったことで、ドル円が上値を抑えられるかどうかといったところでしょう。様子見ムードが強まる状況下の東京市場で動きがみられるかは疑問の残るところではあり、狭いレンジでの動きとなるのではないでしょうか。
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