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原油価格が今日も緩やかに上昇しています。供給に関する懸念といったことは言われていますが、実際問題としてはどうなのでしょうか。ベネズエラに懸念があるとのことですが、その分イランの増産の動向が気になるところです。イランは経済制裁が解除され、これから一気に生産を増やしていくことが考えられます。イランが本格的に増産ということになれば、ベネズエラが多少の生産減となっても完全に埋め合わせ、さらに供給増といったことになるでしょう。そう考えると、供給に対する懸念はさほどないのではないかとみています。

産油国サイドで供給を絞る可能性があるのかどうかが問題となるのですが、サウジアラビアやロシアが減産に動くことは考えにくいところです。できて現状の生産を維持といったところでしょう。ただでさえ過去最高水準の生産水準となっている中で、現状の生産を維持したところで市場に対する影響はそれほど大きくないのではないかと思っています。

そう考えると、原油価格は上値の重い展開となるのではないでしょうか。ただ、中東の地政学的リスクなど、思わぬところで横やりが入る可能性はあるので、その点には注意しながらといったところでしょうかね。
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