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5月4日のFX戦略

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は大きく下落しています。中国の経済指標の悪化から、リスク回避的な動きが強まりました。ただ、米株は引けにかけて若干の買戻しがみられています。また、原油価格の大幅続落もリスク回避的な動きを強める展開です。原油は産油国・消費国の動向を背景に上値を抑えられやすくなってきている可能性があるだけに注意が必要でしょう。金はドルの上昇を背景に下落しています。ただ、NY時間帯の午後は全体的に調整の動きが意識されやすかったということができそうで、金も引けにかけて買い戻されています。米国債利回りは米株の大幅下落を背景に、大幅下落の流れとなりました。為替相場はドルが上昇しての動きとなっています。ロックハート・アトランタ連銀総裁が6月の利上げは現実的な選択肢といった発言をしたことを背景に、買い優勢の流れとなっています。また、ルー財務長官が日本の為替管理に理解を示したことや、黒田・麻生両氏の円高けん制発言などもあり、ドル円は一時107円台を回復する動きを見せています。今日も東京市場は休場であり、大きな方向感は見せにくいところですが、円高に関しては一服するのではないかとみています。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限から押し戻す動きとなっています。上値の重さが意識されているものの、まだ戻りを試す可能性は高いでしょう。バンドの上限が横ばいであり、この方向感が重要といったところかと思います。下落する可能性が高いのではないかと思いますが、一時的に押し戻しても上値の重い展開となるのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線は下落して下値圏での動きです。これが下値圏を維持するのか、天井打ちから下落となるのかで流れが変わってくるでしょう。一方、通期線は下値圏での動きです。底打ち気配からじり高となりましたが、そこから横ばいとなっています。これが上昇基調を再開することができるかがポイントでしょう。ただ、まだ中長期的には上値の重い流れということができそうです。ユーロドルはバンドの上限をブレイクしての動きから調整の動きが入っている局面です。バンドの下限が依然として下落基調となっていることから、再度バンドの上限を試す動きとなってもおかしくはありません。その意味でもバンドの下限の動きには注意が必要です。RCIで見ると、短期線は高値圏での動きです。横ばいでの動きで、短期的には買い優勢です。これが天井打ちとなってこないことには調整の動きは入りにくいでしょう。一方、中期線は下落基調からじり高基調となってきています。これが上昇基調を維持することになれば、中長期的にも底堅い動きが意識されていくことになるでしょう。

今日も動画、『1分でわかる!昨日の相場』を公開しています。よろしければご覧ください。
1分でわかる!昨日の相場:https://youtu.be/90xIAv_dav0
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