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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは100ドル超の下落となり、18000ドルを割り込んでの引けとなりました。リスク志向の動きが巻き戻される展開となっており、警戒感が強まりました。ECB理事会において、金融政策の現状維持が決定される一方で、ドラギ総裁は現行の金利もしくはそれを下回る水準が長期間続くといった発言をしており、ユーロが乱高下しています。きつい動きが展開される中で、ポジション調整の動きなどが強まりました。また、原油価格の下落も意識されています。その一方で、欧州各国の債券利回りが上昇したことにつれる格好で米国債利回りもしっかりとした動きとなっています。こうした動きを受けて、今日の東京市場は軟調地合いとなるのではないでしょうか。ドル円も110円を回復できずに上値を抑えられています。ここまでの戻りに対する調整の動きも意識されそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。目先やや上値の重さが意識されやすい状況であり、警戒感が強まるでしょう。バンド幅は縮小傾向にあり、大きな動きにはなりにくいところです。RCIで見ると、短期線は天井打ち気配となっています。まだ高値圏での動きではありますが、これの下落基調が強まることになれば、上値を抑えられるでしょう。一方、中期線は下値圏での横ばいとなっています。中長期的には売り優勢といった状況です。再度バンドの下限までは下落するのではないかとみています。一方、ユーロドルはバンド幅の縮小傾向が意識される中で、バンドの中心線を抜ける動きとなっています。バンドの下限まで下落してもおかしくはないでしょう。ただ、大きな動きにはなりにくいところではないかとみています。RCIで見ると、短期線は底打ちから上昇基調となっています。短期的には買い優勢の流れです。一方、中期線は天井打ちから下落し、高値圏から転落しています。ただ、目先下げ渋っており、この方向感は先々の動きを見るうえで重要かと思われます。目先は底堅い動きが意識されるのではないかと思われるところですが、中長期的にはやや上値の重い流れといったところではないでしょうか。
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