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原油の戻り

今日は上値の重さが意識されていますが、原油価格が40ドルに乗せ、さらに上値をうかがう展開となっています。ロシアとサウジアラビアの増産凍結に関する合意が好感されているといった状況となっています。個人的にはOPECの時もそうでしたが、現状で産油国の話し合いがまとまるのか、というと疑問を抱いているところです。やはりイランの問題が大きく影響しそうです。問題、というと語弊がありそうです。現状の生産に関してはサウジアラビアがかなりの生産を行っています。サウジからすればこれ以上の増産を凍結することは特に痛手とはならないでしょう。しかし、そのイランなどは原油価格の下落を受けて増産しないことには話にならない、といった側面があります。ここまで下落した要因はサウジアラビアにあるとみている(事実そうだと思いますが)イランが増産凍結などといった話に乗るとは思えず、またサウジが減産に応じるという可能性も低いでしょう。となると、話し合いは決裂ということになり、それを市場が嫌気する、といった展開となる可能性が高いとみています。

今回のロシアとサウジアラビアの増産凍結が、他の国の増産を前にしても守られるというのであれば、もしかしたら価格は多少上昇するかもしれません。しかし、結局のところは遵守しないのではないかと思っています。となると、結局のところ原油価格の戻りも一時的となって、再度上値を抑えられるのではないかとみています。
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