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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は上昇しての引けとなりました。下値の堅い動きが展開され、プラス圏での動きが意識されました。米国の中古住宅販売は市場予想を下回っており、警戒感が強まっています。ただ、金融政策の先行きに対する思惑から、積極的に売り込む流れにはなっていません。ロックハート・アトランタ連銀総裁が4月の利上げもありうるとの発言をしていますが、材料視されていません。状況は依然としてリスク志向の動きが意識されているところです。また、エネルギー市場は原油が上昇しての引けとなっています。一時40ドルを回復しましたが、そこからは抑えられています。OPECに一部の国が不参加を表明といった報道もあり、生産調整に対する警戒感が生じやすいところです。個人的には生産調整は難しいとみており、この戻りは近いうちに抑えられるのではないかとみています。金価格はドル堅調を眺めて下落となっています。米国債利回りは上昇しての動きです。為替相場はドルに対する買いが意識されています。大きな動きではなかったものの、底堅い動きが継続しました。市場全体が様子見ムードとなっており、動きの見えにくい格好となっています。こうした流れを受けて、今日の東京市場も動きにくいところではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限からの戻し局面となっています。バンドの上下限中心線が横ばいとなっており、レンジ圏での動きが意識されやすい状況です。まずはバンドの中心線を意識しての動きとなるのではないでしょか。RCIで見ると、短期線は下値圏での横ばいです。これが上昇に転じてこないと戻りは弱いでしょう。一方、中期線は上値の重い展開となっています。ただ、下値圏に入る前に横ばいの動きへと転じており、中長期的な方向感の見えにくい形です。まずは中期線の方向感を探る局面ということができそうです。一方、ユーロドルはバンドの上限で抑えられての動きです。バンドの上下限中心線は上昇へと動きそうで、トレンド自体は上向きということになりそうです。ただ、バンドブレイクからバンドウォークといった動きにはなりにくく、調整を入れながらの動きとなるでしょう。一時的にはバンドの中心線までは下値余地がありそうです。RCIで見ると、短期線は高値圏での動きとなっています。天井打ち気配があり、この方向感は重要でしょう。一方、中期線は上昇基調。そろそろ高値圏に入りそうです。中長期的には底堅い動きが意識されるところであり、一時的に調整の動きが強まっても、押し目買い優勢といったところでしょう。
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