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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず昨日の動きですが、米株はプラス圏での引けとなっています。欧州株の下落などを背景に米国時間朝方は大きく下落する展開となりました。しかし、売り一巡後は買い戻しの動きが強まり、引けにかけてプラス圏にまで浮上しました。原油価格が押し戻されたことが好感された状況です。原油価格も在庫統計では積み増しが市場予想を上回ったものの、売られすぎ感が意識されての動きとなっています。ただ、市場には依然としてリスク回避的な思惑も根強く、金価格が上昇する動きとなっています。そうした中で為替相場は円高が進行し、ドル円は一時111円台前半まで押し込まれました。しかし、これも株の持ち直しを背景に112円台を回復しての動きとなっています。これらの動きを受けて、今日の東京市場は底堅い動きが意識されやすい局面ということができそうです。先行きに対する警戒感は依然として根強いものの、買い戻し優勢の局面となるのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円は直近の安値圏まで下落しての動きとなっています。バンドの下限まではまだ下値余地があるとみたほうが良いでしょう。ただ、バンドの上下限中心線は下落基調となっており、トレンドは下向きながら大きな動きにはなりにくいでしょう。下値余地はあるものの、バンドの下限では支えられるのではないでしょうか。RCIでみると、短期線は下落して下値圏での動きとなっています。これが下値圏での横ばいとなるか、底打ちから上昇となるかで流れが変わってくるでしょう。一方、中期線は下値圏でのじり安基調です。中長期的には上値の重さが意識されやすい局面が継続するでしょう。ユーロドルはバンドの上限から調整の動きが入り、中心線をブレイクしての動きとなっています。バンド幅は縮小傾向となっており、大きな動きにはなりにくくなってきています。バンドの上下限を意識してのレンジの動きとなっていくのではないでしょうか。RCIで見ると、短期線は下値圏での横ばいです。これが底打ちから上昇となってこないことには売り圧力が意識されるでしょう。中期線は高値圏での動きとなっています。じり安基調であり、中長期的には徐々に上値の重い展開となっていくでしょう。ただ、目先は底堅い動きとなるのではないでしょうか。
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