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ここ最近のFED当局者のは発言を見る限り、再利上げに対する意欲は落ちていないように思われるところです。リスク回避的な思惑が強まり、欧州も英国の動きを含めてきな臭い状況となっています。さらに、中東情勢は混とんとしており、原油価格の下げ止まりが見えていません。原油価格の下落に関しては経済的には追い風となることもありますが、インフレに関しては押し下げ圧力を加えます。コア指数などの調整は可能ですが、それでも上値を抑えるところではあります。

その一方で、米経済はそこまで悪化しているのかという点には疑問も残ります。経済指標は確かに今日の新築住宅販売などが予想を下回るなど、警戒感は高まっています。しかし、まだら模様というのが正直なところではないかと思います。であるならば、FEDとしても再利上げをすることに躊躇する必要性は薄いということになります。とはいえ、世界的な株式市場の失速を前に、単独で利上げをすることのリスクも重々に承知しているでしょう。そう考えるとやはり難しいかじ取りを迫られているということになるでしょう。

現状、FEDとしては前回の利上げが失敗だったといわれないために、やせ我慢をしているように思われます。個人的にはいつプライドをかなぐり捨ててくるのかに注目しています。現状での再利上げはおそらく無理かと思っています。その一方で利下げがあるかとなるとそれも目先はないと考えています。さすがに利下げは自らの失敗を示すだけであり、到底容認できないのではないかと考えています。
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