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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは大きく下落しての引けとなっています。原油価格の下落や欧州株の軟調などが意識され、リスク回避的な動きが強まっています。円高も進行しており、今日の東京市場は売り圧力が強まるでしょう。最近の日本株は下げだすと大きくなる傾向があるため、注意が必要ではないかと思われます。FEDの関係者の話から、再利上げの可能性を指摘する向きもあり、市場には警戒感が意識されています。VIX指数も再度20を超えていることを考えると、押し目買いを仕掛けにくい状況にはあるでしょう。原油価格に関しては、産油国の減産に対する合意形成が困難な状況であり、再度30ドルを割り込む動きとなってもおかしくありません。一方、金価格はリスク回避的な動きの強まりから上昇する展開となっています。為替相場は円高が意識される一方で、ポンドに対する売り圧力が維持されています。EU離脱に対する懸念が売り圧力を強める展開となっています。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は上値の重い展開となっています。バンドの上下限中心線が下落する中、大きな動きにはなりにくいもののトレンドは下向きです。バンドの下限からの戻りが弱く、下落基調が強まっています。バンドの下限までは下落する可能性が高いように思われます。となると、110円を割り込む動きが意識されるでしょう。RCI短期線は下落基調で下値圏での動きです。下値余地はほとんどありませんが、横ばいとなるのか底打ちから上昇となるのかで流れが大きく変わりそうです。一方、中期線は下値圏での推移となっています。これがすぐに底打ちから上昇となる可能性は低く、中長期的には上値の重い展開が意識されるでしょう。ユーロドルは下落基調が継続しています。バンドの中心線を抜けての動きであり、バンドの下限まで下落してもおかしくはないでしょう。バンド幅は縮小傾向となっており、大きな動きには目先なりにくいでしょう。バンドの下限まで下落する可能性は高そうですが、そこをブレイクするかどうかがポイントとなっていきそうです。RCIで見ると、短期線は下値圏での横ばいです。これが底打ちから上昇となってこないことには買いには動きにくいところです。しかし、中期線は天井打ち気配があるものの高値圏での動きであり、依然として中長期的には底堅い動きが意識されるところです。となると、短期線も近いうちに底打ちから上昇といった動きになってくるのではないでしょうか。
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