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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが大きく上昇しての引けとなっています。原油価格の上昇などを背景に、リスク回避的な動きが巻き戻される流れです。昨日の日本株は大きく下落しており、その流れから考えれば持ち直す可能性が高まっているでしょう。問題は中国株の動向ですが、さすがに今日の東京市場は堅調地合いとなるのではないかと思われます。原油価格に関してはサウジアラビアとロシアが減産反対の姿勢を緩和するといった報道があり、需給の改善がみられるのではないかとの思惑が働いています。これに関しては不透明なところもありますが、とりあえず下げ渋ってくる可能性はありそうです。また、金価格は上昇しています。米国債利回りはまちまちでの推移です。昨日からFOMCが開催されており、米国の金融政策に対する思惑が意識されたものと思われます。そうした中で為替相場はドルの上値が重い展開となています。円は売られやすく、ポンドに対する買いが強まっています。ポンドは大幅上昇となっており、反射的にドルに対する売りも意識されました。

テクニカル的に見ると、ドル円はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅は縮小傾向であり、目先は大きな動きにはなりにくいところです。ただ、再度バンドの下限まで下落する可能性が高いのではないかとみています。RCIで見ると、短期線は上昇して高値圏での推移です。上昇の勢いが強かっただけに天井打ちから下落といった動きになる可能性はありそうです。一方、中期線は下値圏での動きです。底打ち気配があるものの、中長期的にはまだ上値の重さが意識されるでしょう。ユーロドルはバンドの中心線を意識しての動きです。バンド幅は狭い状況で、しかも緩やかに縮小しています。市場にはエネルギーが蓄積されており、動き出したら大きいでしょう。ただ、目先は方向感の見えにくい状況です。RCIで見ると、短期線は下落基調で下値圏での動きとなっています。一方、中期線は底打ち気配となっています。下値圏に入る前に持ち直していますが、そもそもの動きが鈍く、中長期的な方向感は見えにくいところです。短期線がここから底打ちといった動きになれば、中期線も持ち直す可能性が高まるだけに、その動きに注目です。現状は方向感の見えにくい、レンジ圏での動きになりそうですが、後々は上昇基調が強まるのではないかとみています。
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