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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが小幅に上昇しての引けとなっています。一時上値を伸ばす動きとなりましたが、引けにかけて下落する動きとなっています。ドイツで爆弾発見との報道もあり、欧州各都市にテロ懸念が意識されています。急激な戻しとなっていたこともあり、利益確定の動きが出やすい状況となっていたことも嫌気されています。ただ、プラス圏を維持しての引けとなっており、リスク回避的な動きが強まっているわけではなさそうです。その他の市場は原油価格が反落しています。1ドル超の下落であり、先行きに対する警戒感の払しょくに失敗する形となっています。金も大きく下落しています。ユーロの売り圧力が意識される中で、ドルに対する反射的な買いが商品市場の上値を抑える格好となっています。米10年債利回りはほぼ変わらずでの引けとなっています。こうした動きを背景に、今日の東京市場は方向感の見えにくい状況となるのではないでしょうか。ドル円の堅調などもあるので底堅い動きが意識されるものと思われますが、米株が引けにかけて上値を抑えられており、積極的に買う動きにはなりにくく、調整売り圧力が強まりやすい状況ということができそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円は調整の動きから持ち直し、再度高値をうかがう展開となっています。バンドの上限を目指す動きであり、直近高値をブレイクする可能性も高まっています。バンドの上下限中心線が上昇基調となっており、トレンドとしては上向きです。急激な上昇といった展開にはなりにくいものの、しっかりと上値を目指す動きとなりそうです。RCIで見ると、短期線は天井打ちから下落して高値圏から外れたものの、横ばいでの動きとなっており、これが再度上昇に転じて高値圏に入ってくるかどうかに注目が集まりそうです。中期線は高値圏での動きを継続しており、中長期的には堅調な地合いが継続するでしょう。ユーロドルは下値を拡大する動きとなっています。直近安値をブレイクしており、さらに下値を追いそうです。ただ、バンドの下限までで、そこからは調整の買戻しが入るのではないかとみています。バンドの上下限中心線が下落となっており、バンド幅の拡大基調は見られていません。大きな動きにはなりにくいでしょう。RCI短期線は底打ちから上昇となっていましたが、横ばいでの動きとなっています。これの方向感が重要となりそうです。ただ、現状は上値の重さが意識されているところではあります。中期線は下値圏での横ばいであり、中長期的には売られやすい地合いが継続しているということができるでしょう。短期線の動き次第では一時的に持ち直す可能性はあるものの、上値は重いでしょう。
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