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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、先週末の動きですが、ダウが下落しての引けとなっています。市場には米国の年内利上げ観測が強まっており、リスク回避的な動きが意識されています。原油価格の下落も相場の上値を抑える要因として考えられるところであり、先行きに対する警戒感が強まりやすいでしょう。そうした中で、米国債利回りは低下しています。債券の売られすぎが意識されており、買い戻しの動きが継続しています。米国債入札が堅調であり、需給面でも買われやすい地合いといえそうです。ただ、先行きを考えれば、利上げ観測が意識される中でこういった動きが継続する可能性は低そうです。金価格の上値の重い動きも、年内の利上げを意識しての動きであり、その意味でドルに対する底堅い買いの動きが意識されてもおかしくはないでしょう。こうした動きを背景に、今日の東京市場は下落が予想される状況です。かなりきつい動きとなる可能性もあり、警戒しておいたほうがいいでしょう。

テクニカル的に見ると、バンドの上限からの調整の動きが意識されており、バンドの中心線を目指しての下落となっています。バンドの上限の動きがじり高基調であり、全体的に見ればバンド幅は縮小傾向となっています。大きな動きにはなりにくくなっていきそうです。RCIで見ると短期線は天井打ちから下落となっています。下落の勢いは強いものの、まだ下値余地を残しているところです。一方、中期線は高値圏での横ばいとなっています。中長期的には底堅い動きが意識されそうで、売り一巡後は再度上昇に転じ、バンドの上限を目指すのではないでしょうか。ユーロドルは上値の重い展開となっています。戻り基調がみられていましたが、再度押し込まれての動きとなっています。バンドの上下限中心線が下落基調であり、トレンドそのものが下向きです。さらに上値の重さが意識されて戻りも弱いところとなっています。さらに下値を追う可能性が高く、直近の安値を更新しやすい格好となっています。
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