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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株はマイナス圏での引けとなっています。イエレンFRB議長の下院での証言で、年内の利上げに対する前向きな姿勢が示された、との思惑が強まっています。それに伴う調整売りが意識された格好です。発言としては経済指標次第といった文言が入っており、その意味ではそこまで変更があったようにも思われませんが、経済指標に対する強気の見方などから判断すると、現状では利上げに傾いているようにも思われるところかと思います。ただ、米10年債利回りの上昇が抑えられたように、やや行き過ぎの調整が入っている状況ではないかと思っています。週末には雇用統計が控えていることもあり、それを見極めたいとの思惑はありそうです。そうした動きを受けて、今日の東京市場は上値の重い展開が意識されそうです。売り圧力が強まるかというと、そこまででもないとは思いますが、売り優勢の局面となりそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円は底堅い動きでバンドの上限を目指す動きとなっています。バンド幅は緩やかに拡大していますが、バンドの下限が横ばいであり、一気にバンドブレイクからバンドウォークといった展開にはなりにくいでしょう。バンドの上限まで上昇して抑えられる動きとなるのではないでしょうか。RCIで見ると、下落基調からの持ち直しの動きとなっています。短期的には買い優勢の局面です。中期線は上昇基調が一服し、横ばいでの動きとなっています。高値圏に入っているわけでもないので、方向感の見えにくい状況ではあります。この方向感が見えてくるまではレンジ圏での動きが意識されやすいのではないでしょうか。ユーロドルは再度下値追いの動きとなっています。バンドの下限を目指しており、安値を更新する動きです。バンドの上限が横ばいとなっており、大きな動きにはなりにくくなってきています。ただ、トレンドとしては下向きということになるでしょう。RCIで見ると、短期線は下値圏での動きとなっています。底打ち気配があったのですが、上値の重い展開となっています。中期線は下落して下値圏での動きとなっています。中長期的には売り優勢の局面であり、短期線の戻りがあっても上値は重いでしょう。
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