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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウは堅調地合いでの引けとなっています。リスク志向の動きが依然として継続しており、先行きに対する楽観的な見方が意識されています。米国の年内利上げ観測に関しては、今日のイエレンFRB議長の発言などがあり、さらに週末には米雇用統計が控えています。これらを眺めての動きが意識されるのではないかと思われます。ただ、米国債利回りの上昇などを見る限りでは市場はかなり織り込んできており、その意味では年内の利上げはチャンスという認識がFOMC内部に広がるのではないかとみています。そう考えると、当局もその流れに乗る可能性が高いように思います。その他の市場は原油価格が大きく上昇しています。これに関しては40ドル台半ばから50ドルを意識してのレンジの動きであり、そこまで意識することでもないように思っています。ただ、米株の上昇などが意識されており、需要増が意識される状況となれば底堅い動きが意識されやすくなるでしょう。また、金価格は下落。下落基調が強まっており、警戒感が高まっています。状況としてはさらに下値を追ってもおかしくはないでしょう。為替相場はドルに対する買いが意識されています。対ユーロなどでドル買いが進んでいます。ユーロはドラギECB総裁が追加のQEに対する言及をしており、上値を抑えられそうです。こうした流れを受けて、今日の東京市場は堅調な地合いとなりそうです。日本株に対する買い圧力は強まることが予想されそうですが、日中は様子見ムードが意識される可能性もありそうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足は依然として横ばい基調となっています。底堅い動きにも見えますが、方向感そのものは見えにくいところです。バンド幅は緩やかに拡大していますが、大きな動きにはなりにくいところです。ただ、バンドの上限を試す可能性は高いように思われます。RCIで見ると、短期線は下落基調となっています。目先は売られやすい状況です。一方、中期線は上昇基調であり、中長期的には底堅い動きが意識されやすいところです。ユーロドルはバンドの下限からの戻しがバンドの中心線まで届かずに下落といった動きになっています。上値の重い展開であり、警戒感が強まる状況となっています。RCI短期線は底打ち気配となっています。ただ、まだ下値圏での動きであり、上昇基調が維持されるかどうかに注目が集まりそうです。中期線は下落基調となっています。中長期的には上値の重い展開が意識されそうで、一時的に戻しても、再度売りに抑えられるでしょう。
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