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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが小幅に下落となって引けています。米国の経済指標が悪化したことが嫌気される一方で、FOMCの結果を待ちたいとの思惑が強まり、上値は重いながらも大きな動きにはなりませんでした。調整の動きが意識されやすい状況ではありますが、米国の年内の利上げ観測の後退が下値を支えているといった状況ではないでしょうか。今日のFOMCで利上げが決定される可能性は皆無と思いますが、利上げに前向きな姿勢が示された場合は警戒感が強まるでしょう。その他の市場は原油価格が下落しています。依然として上値の重い流れが継続している状況です。一方、貴金属市場は小幅に下落となっています。方向感は見えにくく、様子見ムードが強まりました。全体的にはやはり様子見ムードが意識されやすい局面だったということができるのではないでしょうか。為替相場は円高基調が意識されています。ドルに対する買いも散見されましたが、ドル円が120円台半ばまで下落するなど、リスク回避的動きに伴う調整の動きが意識されています。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの上限からの調整の下落が入っています。バンドの中心線を目指しての動きで、下値余地がありそうです。中心線をブレイクしての下落となるかどうかに注目でしょう。バンドの上下限中心線は横ばいであり、大きな動きにはなりにくい局面となっているだけに、中心線では支えられる可能性が高いように思われます。RCIで見ると、短期線が天井打ち気配となっています。依然として高値圏での動きですが、これの下落基調が強まった場合は下値余地が大きいだけに注意が必要でしょう。強まった場合はバンドの下限までの下落を見たほうがよさそうです。ただ、中期線は上昇基調を維持しており、中長期的には底堅い動きとなりやすい状況です。そう考えると、やはりバンドの中心線では支えられる動きとなるのではないでしょうか。ユーロドルはバンドの下限からの調整の動きが意識されています。しかし、上値が重い状況で横ばいでの調整となっています。こういった流れの時は再度バンドの下限を意識しての動きとなることが多いので注意が必要でしょう。RCIで見ると、短期線が底打ち気配となっています。一方で中期線は下落基調となっており、一時的に買い戻しが入っても、中長期的には上値の重さが意識されやすいでしょう。
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