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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株は大幅上昇での引けとなっています。リスク志向の動きが意識されています。米国の週間新規失業保険申請件数が1973年以来の低水準となったことなどが好感されています。雇用に関してはやはり強いと見るべきではないかと思っています。少なくとも懸念を抱くレベルではないでしょう。この結果などを受けての株高となっています。ただ、米国の早期利上げ観測が意識される可能性もあり、積極的に上値を追うことが出来るかは不透明です。とは言え、債券市場では米10年債利回りが2%台を回復しており、リスク回避的な動きは巻き戻されています。こうした流れを受けて、今日の東京市場は底堅い動きが見られるのではないでしょうか。株価は昨日の段階で上昇していますが、上値余地はあるでしょう。ただ、今日は週末ということもあり、上げ一巡後は上値の重い展開が意識されるのではないかと見ています。為替相場はドル円が下落しての動きから、引けにかけて持ち直しています。ドルは全般的に底堅い動きとなっています。米国債利回りの上昇などを背景にこの流れが継続するのではないかと思いますが、大きな動きにはなりにくいのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの下限を意識しての動きとなっています。バンド幅の拡大基調もあり、ここからバンドウォークとなる可能性も十分にあるでしょう。バンドの上限の方向感には注意しておきたいところです。RCIで見ると、短期線が下落して下値圏での動きとなっています。底打ち気配がありますが、ここからさらに上昇できるかがポイントです。一方、中期線は下落基調で下値圏での動きです。中長期的には上値の重さが意識されやすく、戻しても一時的でしょう。ユーロドルはバンドの上限をブレイクしての動きでしたが、すぐに調整の動きが入っています。バンド幅は横ばいとなっており、方向感は見えにくくなっています。バンドの上下限を意識してのレンジとなる可能性はありそうです。RCIで見ると、短期線が高値圏での動きですが、天井打ち気配です。一方中期線は上昇基調を維持しています。目先は調整の売りが強まる可能性がありますが、底堅い動きから上昇といった動きになるのではないでしょうか。
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