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ドル円が動かなくなって、ある程度の日数が立ちますが、依然として方向感の見えにくい展開が続いています。その間、全く市場に材料がもたらされなかったわけではないのですが、反応の薄い展開が続いています。テクニカル的に見れば、市場にエネルギーが蓄積されていることは事実かと思いますが、現状では方向感が見えないだけに買っていいものやら売っていいものやら悩む所ではあるかと思います。最終的には動いた方につくだけであり、今の段階で悩んだところで意味は無いのですが、実際問題としてどういった材料で動き出すのか、なかなか想像を巡らせるのも難しいところではないかと思っています。

米国の金融政策に対する注目度は高いものの、市場の雰囲気がほぼ固まっており、それに反する決定がなされない限りは動かないのではないか、といった思いに駆られています。つまり、現状で当局関係者が年内利上げを示唆しても最終的には無理と市場に足元を見透かされているのではないか、と思われる状況です。であるならば、FOMCで利上げが決定されないかぎり、この思惑は解消されないのではないでしょうか。もちろん、経済指標が好調を連発すれば話は変わってくるのでしょうけど、おそらくまだら模様でしょうし、決定打とはならないのではないでしょうか。

となると、米国の金融政策以外に動きをもたらす要因を探す必要があります。年末まで動かないということも考えられますが、動くと仮定するのであれば、日本の金融政策などはその要因となりうるのではないかと思っています。中国の景気減退を背景に、日銀にも緩和圧力がかかっています。世界的な緩和圧力の高まりを受けて日銀が動く事があれば、ドル円も大きく動いてくるのではないでしょうか。しかも、日銀はこれまでにも意外なところで動いて市場にインパクトを与えてきているだけに、その可能性は否定出来ないのではないかと思っています。
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