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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、米株はまちまちでの引けとなっています。米国の早期利上げ観測が後退する一方で、IMFが世界経済の見通しを下方修正するなど、警戒感が強まったことで売り圧力が意識される展開となっています。わかりにくい局面であり、まずは様子見といったところでしょうか。市場はリスク志向の動きが意識されやすくなっていますが、実際の経済は先行き不透明感が強く意識されており、状況としては買いにくいところではあります。利上げ時期に関しても年内との意見も根強く、状況によってはもうひと波乱ありそうな、そんな状況となっています。そうした中で今日の東京市場は、リスク志向の動きが一服するのではないかと見ています。ダウは上昇していますが、上値の重さが意識されており、さらに昨日の日経平均は大きく上昇していることから、調整の動きが入りやすいのではないでしょうか。為替相場はドル安が意識されていますが、この動きに関してはそこまでは強まらないのではないかと見ています。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。バンド幅の縮小傾向が継続しており、方向感の見えにくいところです。市場にはエネルギーが蓄積されていますが、バンドの上下限いずれをブレイクするかは見えにくく、目先は方向感を探るといったところでしょう。RCIで見ると、短期線が上昇基調となっていますが、中期線が中立水準を挟んでの動きとなっています。中長期的な方向感が見えにくい中で、大きな動きにはなりにくいところでしょう。一方、ユーロドルはバンドの中心線を挟んでの動きとなっています。バンドの上下限中心線が横ばいとなっており、レンジ圏での動きが意識されやすいでしょう。RCI短期線は中立水準を挟んでの動きですが、現状は上昇基調となっています。これの方向感にもよりますが、一時的には上昇してもおかしくないと見ています。中期線も中立水準を挟んでの動きとなっています。ただ、これもじり高基調となっており、中長期的には底堅い動きが意識されやすいのではないでしょうか。
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