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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが300ドル超の大幅上昇となっています。米国の経済指標は市場予想に届かなかったものの、それが早期利上げ観測の後退を意識させ、リスク志向の動きを強める結果となっています。VIX指数は20を割り込んでの動きとなっており、市場全体にリスク回避的な動きの巻き戻しが意識されている状況です。株価の上昇を背景に、米国債利回りは上昇しています。債券に対する売りが意識されています。また、利回り上昇を受けてドルに対する買いも根強くなっています。こうした動きを受けて今日の東京市場もリスク志向の動きが強まることが予想されます。ここまでかなり押し戻してきていますが、さらに上値を追う動きとなるでしょう。特に為替相場で円安がさらに進行する動きを見せた場合は上値を拡大しやすいでしょう。今日に関しては、上値は軽そうです。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きとなっています。やや上向きの流れが強まってきていますが、バンド幅の縮小傾向など、動き難いところであることも事実でしょう。市場にはエネルギーが蓄積されているので、動き出した場合は大きなものとなる可能性はありそうです。現状は上昇基調であり、バンドの上限での動きには注意が必要でしょう。RCIで見ると、短期線が上昇基調となっています。勢いは強いものの、まだ上値余地を残しています。一方、中期線は下落基調からの持ち直しとなっています。中長期的にも買われやすい地合いとなっています。短期線の方向感に注視する展開ではありますが、バンドの上限のブレイクを頭に入れておきたい状況ということができそうです。一方、ユーロドルはバンドの中心線を挟んでの動きとなっています。バンドの上下限中心線が横ばいであり、レンジ圏での動きとなりやすい局面です。方向感の見えにくい中での小動きが継続しています。RCIで見ると、短期線が下落基調となっています。下値圏に入ってきていますが、これが横ばいとなるのか底打ちとなるのかで流れが変わってきそうです。ただ、目先は売り優勢であり、バンドの下限までは下値余地がありそうです。RCI中期線は中立水準を意識しての動きですが、目先は下落しています。中長期的にも上値の重さが意識されやすいでしょう。
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