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それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。

まず、昨日の動きですが、ダウが下落しての動きとなっています。経済の先行きに対する警戒感がリスク回避的な動きを強める展開となっています。ECBが早期の追加緩和に対して否定的といった報道が伝わり欧州株が下落、その流れを受けて米株が下落といった流れとなっています。ただ、一時の大幅安からは持ち直しており、押し目買いの機運も高まっています。週末ということもあり、積極的に売り込む動きにはなりにくいところと言えそうです。とは言え、積極的に買う材料にも乏しく、戻りは限定的なものとなるでしょう。その他の市場は貴金属市場で金が大きく上昇しています。リスク回避的な思惑を受けて、買い圧力が意識されています。米国債利回りの低下などを見ても、市場は依然としてリスク回避的な動きが意識されやすい局面となっています。その一方で為替相場はリスク回避的な円買いが巻き戻されており、ややわかりにくい局面となっています。こうした動きも東京市場の方向感のなさを意識させるのではないでしょうか。

テクニカル的に見ると、ドル円の日足はバンドの中心線を意識しての動きを継続しています。バンド幅は縮小傾向であり、動きにくい状況が続いています。市場にエネルギーが蓄積されており、バンドの上下限での動きには注意が必要でしょう。RCIは短期線が上昇に転じていたものの、目先横ばいへと変化しています。短期線の方向感には注意が必要でしょう。再度上昇となるのか、反転下落するのかで流れが変わってきそうです。中期線は上昇基調を維持しています。中長期的には買い優勢の局面であり、バンドの下限をブレイクする動きにはなりにくいのではないでしょうか。ユーロドルはバンドの中心線が重い形となっています。バンドの上下限中心線は横ばいであり、レンジ圏での動きが意識されやすいでしょう。まずはバンドの下限まで下落してといった動きになりそうです。RCIで見ると、短期線は下値圏での動きです。底打ち気配もありますが、ほぼ横ばいでの動きです。一方、中期線は下落基調となっています。中長期的には売り優勢であり、仮に短期線が持ち直しても上値は抑えられるでしょう。
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